事故事例㉕ 栃木県 建設業の事故
こんにちは、事務担当の久保です。
昨日は父の日でしたね!
皆さんは父の日のプレゼントを渡しましたか?
私は父に鰻と柿の種をプレゼントしました♪
父の日の始まりはアメリカのソノラ・スマート・ドッドさんという女性の行動がきっかけです。
ソノラの母親が早くに亡くなり、ソナラと5人の兄を男手一つで育ててくれた父親。
しかし子どもたちが成人する前に父親は亡くなってしまいました。
ソノラはすでに始まっていた「母の日」と同じように
父にも感謝する日も作るべきだ!と考えていました。
ソノラは自分が通う教会の牧師に頼み、父親の誕生月であった6月に
「父の日」を祝う礼拝をしてもらいました。
それは、1909年6月19日、第3日曜日でした。
これがもとで、ワシントン州では6月の第3日曜日が「父の日」となったのです。
母の日もそうですが、改めて感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいですよね。
しかし、私も母親になって分かったのですが、
「いつもありがとう」というその言葉だけで
今までの苦労等が吹っ飛んでしまうんですよね(^^)
「ありがとう」は魔法の言葉ですね!
母の日や父の日以外でも
日頃の感謝の気持ちを伝えるようにしていきたいと思います♪
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今日は栃木県で発生した建設業の事故を紹介します。
防音シート撤去作業時に、単管足場から後ろ向きに転落。
頸椎骨折、脊髄損傷。
両下肢の麻痺が残存(後遺障害1級)
業務災害総合保険に加入していたので、
後遺障害保険金の支払い対象となりました。
どのくらいの高さから転落してしまったのかわかりかねますが、
建設業において転落・墜落事故は本当に多いです。
建設業は高いところでの作業が多いので、仕方のないことかもしれませんが
「仕方がないよね」で済ませては絶対にダメです!
自分の命はもちろん、大切な人たちの笑顔を守るために
安全第一を心がけましょう。
今、ご加入中の保険で不明点等がございましたら
お気軽にご相談ください。
※具体的な事例は代表的なものを掲載しております。
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